自分の話し |
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ハンドルネーム:こえいち(koeichi)と申します。余談ですが最近国内外で「koeichi」というハンドルネームを使ってる方がおられますが「釣り」と「音楽」関係以外では無関係です。
年間釣行・・25〜40回くらい。得意ルアーはスピナーベイト・バズベイトです。
フィールド:青野ダム・福住・加西・三田市内の野池。
スタイル:ウェーディング。
他の趣味:音楽全般・アニメ鑑賞・熱帯魚などなど。
好きなもの:猫・水族館など。職業:儲からない自営の工芸屋(貧乏暇有り)
釣りは何でも好きですが、あまり分からない釣りは「鮎の友釣り」と「イカ釣り」。「鮎の友釣り」は釣りというより針で引っ掛けてる(俗に云うスレ)だけで何処が面白いのか分かりません。囮の鮎がちょっと可哀想・・。イカは魚の形をしてないので魚釣りという気があまりしません。バスフィッシングもキャッチ&リリースと云ってますがお魚イジメにはかわりありませんね。
※←バス釣り始めた頃の写真です。 |
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フライフィッシングの話し
フライもやりますがあまり釣れなくなったので近頃はお休みです。それまではポッパー・マドラーでよくきたのですがバスに厭きられてしまったみたいです。フライでの最高は45cm(野池では44cm)です。しかしバスフィッシングには向いてません。なんといっても手返しが悪い。どうしても釣れない時はやりたくなるのですがオカッパリにはロッド2本はシンドイです。
今までのランカーヒットルアー
ゲイリーヤマモト4・5インチグラブ・スラッゴー・スラッゴーモドキ・TDバイブレーション・ブルドッグスピナーベイト・スタンレースピナーベイトなど・・・結局は何でもいいような気がします。とにかくその場所にランカーがいれば良いわけです。同じ場所にて51cmと54cmを連続ヒットした友人もいるくらいですから。(もちろん青野で。)(あくまで釣り仲間(下記)のヒットルアーです。ご参考までに。)
スピナーベイトの件
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私のメインルアーはスピナーベイト系です。ほぼ80%の割合で使っています。理由は簡単。根がかりしにくい。シャローからディープまでねらえる。針が1本なのでハズシやすく、バスも痛めないし手返しが良い。簡単に自作出来る。7年位前に自作した黒スカート黒ヘッド、ブレードは金のスピナーベイトで友人たちが釣れない中、私だけこれで釣りまくった事があります。しかし、2年程でバスに飽きられてしまいました。しかし、その自作のスピナーベイトより釣れるあるメーカーのスピナーベイトがあったのです。とにかくバジングで圧倒的な威力を誇るスピナーベイト。21匹の連続ヒットもそのお影なのです。それなのに手に入らない!!!。自作しようにもフックが手に入らない。そのスピナーベイトの名は・・・・・・ヒ・ミ・ツ。
←1998年 ツインバズベイトで上げた47cmのバスです。 |
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オカッパリの件
私がバス釣りを初めてもう長いですが、未だにボート・フローターは買わずじまいなのです。厭きた時にやはりもったいないでから・・・・・と いいつつ、今、フローターがほしいのです。私は多趣味で、ほとんどオタク趣味の中で、唯一のアウトドアゲームがバスフィッシングなのです。青野ではウェーダーは必携です。
バラシの話し
バラシとはバスがハリに掛かってから手でシッカリ掴むまでに逃がしてしまったものを云う。釣果には入れてはいけません。友人の青野での幻の60cmもあわててラインをつかんで引っ張り上げたのが間違いでした。(私も多々あります)ちなみにルアーはラパラのジョイントミノーでした。
福住中池のバス
たぶんここのビッグ1だと思うのですが(雷魚は別)左側に大きな黒紋のある、44cmのバスがいます。何回か釣れているのですが(サイズはほとんど変わってない)、もし見かけたら、そっと逃がしてあげて下さい。
ピラニアの話し
私の家には今、水槽が3つあってその一つ90cmの水槽には16〜17cmのピラニアが4匹います。はじめ2cm程のものを税込み180円で5匹買ってきて、他の魚と一緒に入れていたのですが、エサを全部食べてしまうので違う水槽に入れました。なんと半年で15cmほどになります(お店ではこのサイズのものを3000円で売ってます)。野生では30cm位になるらしのですが、水槽内では20cm程しか大きくならないそうです。ピラニアは大きくなる程、警戒心が強くなり、水槽の中に石を入れておいたのですが、その中にもぐり込もうとして骨が見える位の怪我をしてしまった事がありました。しかし1カ月程で治ってしまいました。なんという生命力の強さ。しかしヒーターが壊れて38度まで水温が上がってしまった時には、さすが1匹亡くなってしまいました。いっしょに入れていた餌の小赤は全滅。ピラニアは朝は寝ぼけていて餌(今は1週間に1回小赤、他は冷凍エビを解凍したもの)をあまり食べません。バスもいっしょではないのでしょうか?。朝早く行って釣れたためしがないのです。
ブルーギルの話し
以前ブルーギルも飼っていた事があるのですが、うんこをよくするのと、また、そのうんこが臭いのですぐ逃がしてしまいました。
バスを食べた話し
バスフィッシングをやり始めて間もない頃、ある雑誌にバスの料理の仕方が載っていたので、さっそく最後に釣れた30cmオーバーのバス2匹をクーラーに入れて持って帰り台所の流場に移したところ、まだ生きていたのです。少々殺してしまうのが可哀相になったのですが泣きながら3枚におろしバター焼きにして食べてしまいました。なかなか美味でした。しかし40cmオーバーでないと、食べるところがあまり無いようです。
ナマズの話し
ナマズって食べた事ありますか?オヤジの田舎が高知県の老山(ところやま)という山奥で小さい頃そこで食べさせてもらったのですが、その味が忘れられないくらい美味しかったのです。青野でも50cm位のナマズはよく釣れるのですが、未だに持って帰って食べた事がないのです。料理の仕方がわからない・・・・し、ちょっと気持ちが悪いので手で触った事がないのです。
少しHな話し
同じくらいの時期にバスフィッシングを始めた友人がいまして、その友人はいままであまり趣味が無く、あっという間にバスフィッシングの虜になったのですが、彼の話しによりますとランカークラスのバスを上げた時には勃起しているそうです。ちなみに彼は3匹のランカーを上げています。・・・・・?
自然について思う事
まだ小さかった頃、悪い事をしては母親に叱られたり、いやな事があった時、よく屋根の上に逃げては、しばらくの間、空とか雲を見ていました。空を見てると不思議と心が和んで来るんですね。昨年、ある事で精神的に落ち込んでいた時友人から誘われ、いやいや乍ら釣りに行ったのですが、しばらくすると、あの頃の気持ちがよみがえって来て少々ホッとした気持ちになりました。やはり空とか山とか木々のせいかも知れません。最近とくに自然の力の人間の精神に与える影響のすごさに驚いています。現況逃避かも知れませんが酒を飲むより良いのではないでしょうか?・・・・・そんな中で空き缶などのゴミを見ると現実にもどってしまうのです。
TVの話し
最近バス釣りのTV放送も多くなりバサーも増えてきました。・・・が 視聴者のほとんどが小学生〜大学生であろうと思われます。そんな中バスボートを使って釣るなんてやめてほしいです。バスボートはおろかアルミボートでさえ一握りの人達しか持ってないんではないでしょうか。もっとオカッパリを大事にしましょう!(私のひがみでしょうか?)
よくコケる(転ぶ)人たち
私はバス釣りをはじめてから、まだコケた事はないのですが、私の釣り仲間達はよくコケています。何故でしょう?やはり気がせくのでしょうか。2・3年前私の名前を呼ぶので振り返ってみると顔中、血だらけの友人が立っていました。なんでもコケた時もロッドを、握りしめていたとか・・・・・・
アベックについて
最近アベックで釣りに来られる方が多くなりました。微笑ましく、羨ましい限りです。・・・・
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続・ピラニアの話
ピラニア君4匹は平成9年12月に伝染性の病気で亡くなりました。えさの小赤のせいかも知れません。
それでもって、またまたピラニアちゃん(体長2cm)を買いました(11年春)90cmの水槽にはシルバーシャークという15cmくらいの魚が入ってるのでネオンテトラなどの入ってる60cmの水槽に入れてますが、そのうちみんな食べられてしまうかも知れません。・・・・
続・続・ピラニアの話
やはり知らないうちにネオンテトラさんはいなくなってました。ピラニア君はメダカ型の魚が好物のようです。11年夏体調13cmほどになりましたがコリドラスやオトシンクルスなどあまり動かない魚は安全なようです。
フローター買ったよ〜ん!
少々書くのが遅くなりましたが平成11年春フローターを買っちゃいました。フローターでプカプカ浮いて観る青野の景色はまた格別なものです。友人たちはボートを買いましたがやはり夏はフローターは涼しくて最高です。
おじさんの話
たまたま青野の近くに住む自治会のおじさんに聞いた話ですが、最近よくパトロール船でよく言ってる子供の水難事故の話を詳しく聞くことが出来ました。
その話によると二人の少年がダム近くの橋の下あたりで水死したらしいのですがまだ、一人は発見されてないそうです。ご冥福をお祈りしたいと思います。その事故があってからフェンスが作られたようです。小さなお子さん連れの方はくれぐれも目を離さないようにしましょう。
ピラニア〜ギル〜バス
昨年秋ピラニアが病死してから90cmの水槽がさみしいのでギルの赤ちゃんを(約2cm)を1匹入れておいたら今年の春には7・8cmの大きさまで育つ。そこに先日釣ってきた小バス(20cm前後)3匹を入れる。けっこう元気なので小赤(金魚)10匹を3日目に入れると翌朝にはみんな
食べられてしまったよう。5日目1匹のバスの口が開いたままなので見てみるとギルの尻尾が覗いていた。バスは背びれに棘があるのでギルはあまり食べないとバス雑誌に書いてあったが嘘だったようだ。'02/04
その後のバス君1
3匹のバスのうち1匹少し大きめのバスが他の小バス2匹をいじめまくる。そのうち小バス2匹はエサを食べなくなってしまった。しかたないので小バス2匹は青野に逃がし1匹のバスを飼いはじめる。
最近では手からエサを食べるくらい馴れてしまった。エサは乾燥オキアミから冷凍エビにかわる。たまに小赤をあたえる。'02/05
その後のバス君2
乾燥オキアミも冷凍海老も動かないものは食べなくなった。小赤ばかりではエサ代がけっこうかかるので庭にいるミミズや青野から捕ってきたオタマやカエルやギルの小さいのを与えるが寒くなってくると問題。 '02/10
H14年4月に釣ってきたバス君。半年で4cmくらいは大きくなったよう。現在30cmくらい。→
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その後のバス君3
室内の為か冬になっても最低水温はそれほど下がらないので食欲旺盛。でも小赤しか食べないので餌代がけっこうかかる。 '03/01
その後のバス君4
近くのペットショップで最近よく餌用の小赤(金魚)を買うのだが先日売り切れていたので同サイズの小ブナを替わりに与えるが、どうも色か味が気にいらないのか、あまり食べようとしない。ルアーもリアルより赤色の方が良かったりして・・??。 '03/03
その後のバス君5とナマズ君1
バス君は狭い水槽のストレスのせいか病気が多くなった。その為青野に逃がしに行く。観察していて気づいた事は乾燥オキアミを冬の間は食べなかったが春になってまた食べ出した。これは春にはバスは昆虫を食するようになるという事ではないだろうかと勝手に解釈する。約一年の間色々教えてくれてありがとう。青野でまた元気になって下さいませ。もし青野でやけに人懐っこいバスがいたら、このバス君かも?逃がしに行った日にSIGI氏の息子さんがナマズを釣ったので替わりにそれを飼う事にする。55cmあるので90cmの水槽でも狭そう。またストレス病にならなければ良いが・・。目はあってもほとんど見えないようでただ光は感じてるよう。1日目夜中1時ごろに何と水槽から飛び出て120cmほど下の床で暴れていた。気づいた頃には皮膚は乾燥していた。翌朝生きていたがが沢山便をしていて見てみたらザリガニの殻が多く見つかる。2日目にカツオのたたきを入れると食べたが、明朝見てみると吐き出していた。その後人口飼料や冷凍物は何も食べない。5日目に金魚10匹を入れたら一晩で平らげたので少し安心する。魚の死骸やカマボコなども食べると聞いていたが青野のナマズは贅沢なのかも??? '03/06
55cmのナマズ君。何となく昔、流行ったウーパールーパーに似てるかも?上の白いの2本はポトスの根。↓
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再びピラニア君
先日熱帯魚屋さんへ行ったら久しくピラニアの赤ちゃんが入っていた。あまりにも可愛いのでまたまた衝動買いをする。最近熱帯魚もペットブームで値段が高くなってるのか昔180円だったのが300円もしていた。すぐ大きくなるので3匹だけ買うことにする。でも近くの水槽を見ると何と15cmくらいのピラニア君が28000円もしてるではないか!それも同じ種類である!ちょっとほっぺがにやけてしまった。水槽がないので今は小ブナといっしょのちっちゃい水槽に入れてる。↓ '03/06
その後のナマズ君とピラニア君
ナマズはしばらく豆アジを日に朝昼晩と1尾づつ与えていたが(マナズはベイトを襲うときは尻尾からでも食べる時は必ず頭の方から咥える)MAU氏と釣ってきたブルーギルを20匹ほど与えたとき一晩で10尾ほどを食べてしまってから豆アジは食べなくなった。ギルの方が美味いんだろうか?しかしその後体力も回復した動きの速いギルは食べられなくなった。ナマズ君はお腹がすいてるはずなのにやはり豆アジは食べようとしない。観察してると3〜4日くらいに1尾づつギルは減ってきてるよう。野生のナマズ君の食生活はこんなものなのだろうか・・。動きの遅いカエルやザリガニがやはりメインディッシュなんだろうか。
その後、気づいた頃にはピラニア君はいっしょに入れていたコブナの尻尾だけを、おおかた食べてしまいコブナ達は変な泳ぎ方になってしまっていた。(しかたないのでコブナ達はナマズの餌とする)今現在は乾燥オキアミを飛びついて食べている。体調も5〜6cmくらいになった。しかし大きくなるにつれ、やはり警戒心は強くなる。今グッピーの水槽しか蛍光灯は点けていない。みんな明かりは苦手のよう。一時シルバーシャークを飼っていたが庭で花火をしただけで水槽のガラスにぶち当たってパニックになった事もあった。 '03/08
その後のナマズ君とピラニア君2
ピラニア君が大きくなってきたのでナマズ君に水槽を空けてもらう為、近所の野池にナマズ君は逃がす事になった。どうもナマズ君は人には懐かないようだった。ピラニア君は小赤を食するようになった。 '03/09
→ピラちゃん10ヶ月目。この後、お腹の赤い方が病気で急死。撮影の為ストロボを焚いたのが原因かも・・それから2匹とも神経質になる。このサイズから上のものが飼育が難しくなるのかも?因みに死んだピラちゃんのサイズは17cmでした。'04/4 |
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バスの赤ちゃん
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1匹残ったピラちゃんの餌取りに青野にカエルとオタマの捕獲に行った。先週多くいたオタマはほとんど居なかった。しかしバスの子(メダカほどの大きさ)を2匹捕まえる。黒色縦条(縦じま)の模様があり口はさすが欠伸をすると頭ほどに開く。オキアミの砕いた餌を与える。'04/6/7
その後、乾燥赤虫も与える。人が水槽に近づくと浮き上がって餌をねだるところを見ると金魚や鯉のようにバスも懐く魚類だと云えるかも知れない。身体はまだ小さいが自分の頭以上の大きさの餌を飲み込んでしまうようだ。2週間になるが大きい固体と小さい固体がはっきりしだした。大きい固体はオキアミでも乾燥赤虫でも好き嫌いはなく食べるが小さい固体は乾燥赤虫はほとんど食べない。個体によって餌の好みも違うのだろうか?'04/6/21 |
ワームの目覚め
今年に入って大きいのが何故自分に釣れないのか考えた時、釣り仲間でワームばかりで40オーバーばかりやランカーを多数釣ってるのを見てワームをあまり使わないので釣れないのではないかと考えだしてきた。そこで昔使ってたワームを引っ張り出し使ってみたところ40アップが釣れてしまった。確かに好きなスピナベは釣れるルアーではあるが釣れない時もある。一番の違いは落とし込みが大きいのではないかと思う。・・・つづく '04/7
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